地平線沿いに山脈のように連なる雲

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.1.5)
(アルツハイマー)
地平線沿いに山脈のように連なる雲の上、オレンジ色に染まっても波立つ水面はブルー。200105.jpg

雲の縁は明るく染まってもなかなか出てこない太陽。やっと出れば眩しすぎ目もカメラも目潰し。200105a.jpg

雨戸を開ける人がいなければ、近くの引き込み線でスズメたちが日向ぼっこ。200105b.jpg


『二人の手を握り「温かい」と言った妻』 (2020.1.5)
9時になったらタクシーを呼んで、長女と一緒に取手の病院に向かった昨日朝。入退院窓口で入院手続の用紙を貰って記入、保険証を添えて窓口に出したら入院手続完了。番号札を着け面会表に記入して、妻の病室に着いたら清掃中で妻不在。ナースステーションに行ったら看護師から、ソーシャルワーカーのOさんに連絡を取るから休憩室で待つように指示された。しばらく待って現れたソーシャルワーカーのOさんに妻の経過と状況、間近に迫ったグループホームへの入居のこと、日程が変更になったときの調整についての気掛かりなことを話した。妻のケアマネージャのMさんと入居予定のクループホームのOさんにソーシャルワーカーのOさんからコンタクトがあると伝えておいたら二人にコンタクトして調整してくれることになった。来週になって医師の意見を聞いて調整し私に連絡してくれるとのこと。変数が多くて私には解けない方程式のような不安を引き取ってくれて気分的にも楽になった。その場でケアマネージャのMさんと入居予定のクループホームのOさんに電話した。
妻の病室に戻ると、妻はベッドの中。私と長女を見付けると笑顔になって手を差し出す。二人の手を握り「温かい」と言った妻の手は点滴をしているからか冷たかった。前回の入院ではパニックになったり譫妄が起きたりしたが、今回の入院では落ち着いてしっかりしていた。前日に自宅から持参するよう指示されていた薬、薬手帳、ウエットティッシュ等を看護師に渡す。看護師よりアミラーゼの値も下がり、来週になったら医師の診察と検査をして、食事が食べられるようになったら退院できるだろうと聞いた。「明日もまた来るよ」と妻に言ったら「来てね」と言って笑顔で見送ってくれた。
病院から取手駅までのバスの時刻表を調べ、バスで取手駅へ。JRで天王台に戻りタクシーで帰宅。明日からの私の病院通いの下見をした。200105c.jpg