ネコが座ってこっちを見ているような木

撮影ノート『手賀沼有情』 (2019.10.19)
(アルツハイマー)
5時に撮影に出掛けるように支度をしたが外はザアザア降り、小降りになったら行こうと待って7時50分先に桃山公園の高台へ。小雨の沼を撮っていると、20年前に近所に引っ越してきたというお姉さんに出会う。岡発戸新田の突端近く、ネコが座ってこっちを見ているような木を撮っていたら、「何を撮っているの?」と問われた。「ネコの木」と答えると少し間を置いて、「座ってこっちを見ているようだ。トトロのようにも見える」と。まだ子どものような心で風景を見ることが出来る人だ。191019.jpg

小降りになったからか、埋立地の杭にカワウ2羽が飛来し羽を広げ始めた。間もなく十数羽が次々飛来し杭に止まる。191019a.jpg

どこから出て来るのかカルガモ、泳いで来るもの、飛んでくるもの、杭の向こう側の水面に集まり始める。191019b.jpg


『回想 アルツハイマーの妻の初期症状(3)』(2019.10.19)
2016年になって、正月に来た長女と次女の家族が帰ったあとは夫婦二人きりの生活に戻った。そのころから妻の様子が沈みがちになり、鬱的な症状が見られるようになった。1月中旬から市内のHクリニックで3回のカウンセリングを受けたら辛くなる症状は好転した。カウンセリング中に妻が訴えたのは、直近のことを忘れるようになったこと、言葉が出にくくなったこと、前年地域の住民活動を卒業し自分の時間を楽しむ積もりだったが、それまでひたすら走り続けた活動がなくなり寂しくなったこと、引きこもりがちで運動することも少なくなり足が衰えることが心配になったことなどだった。カウンセリングで先生は妻の話をしっかり受け止めるように聞いてくれ、アドバイスはあまり考えすぎず気楽に散歩することを奨められただけだった。
1月下旬、妻は実家の法事に持って行くお供えの菓子を買いに午後から柏に出掛けたが、買って持って行く菓子が中々決められなかったと夕方になって帰宅した。そのころ一緒に買い物に行くと、既にかごに入れたものを直後にまた入れようとしたり、既に買ってあったかどうかを私に確かめることが増えたことに私も気付いていた。
2月になると、肩が痛いと言いだしS整形外科医院に通い始め、立ち上がるとき足が震えると言い始めた。歩く姿を見て、足が弱くなってきたと思った。何度か足の血流や筋肉を診てもらったが、特に異常は見つからなかった。
6月になって、私の知らない間に一人でHクリニックを再訪、脳の画像診断を受けてきた。前年同クリニックで脳ドックを受診したときは末端の血管が細く血行が悪いと言われたが、今回のMRIでは改善されていて、脳の萎縮もないと言われたと妻から聞いた。ニセルゴリン錠5mg(脳動脈の血流をよくする薬)が処方されていた。前年のMRIの画像診断のDVDを自分のパソコンで開くことが出来て画像を見たが、どこに問題があったのか私に分かろうはずもなく、二度目のMRI健診ではどこが改善されていたと言われたのかも全く分からなかった。今に思えば、健診に私が付き添って詳しく説明を聞いておくべきだったと思う。191019c.jpg

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この記事へのコメント

word
2019年10月20日 07:30
うちは5年前だったなぁ。