クローバーを食べに来たコブハクチョウ親子

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.5.21)
(アルツハイマー)

市民農園跡にクローバーを食べに来たコブハクチョウ親子。近くにハシブトガラスが来たら頭を上げた父さん母さん、一ヵ所に集まった子どもたち。200521.jpg

浮上したカワウの嘴には大きすぎた獲物、何度も水に漬けて咥え治し、頭から飲み込もうとするが飲み込めない。200521a.jpg

遊歩道脇の木に止まり、撮ろうとすればパッと逃げる。撮るのを諦めたら目の前でポーズするシジュウカラ。200521b.jpg


『声を聞いたら涙が出る』 (2020.5.21)
妻に電話したらトイレ中、5分後に掛け直した昨日午後。「もしもし」「は~い」「あなたの声を聞いたら涙が出る。我孫子にいるんでしょう? 行って見たい」「泣かないで」「ずっと我慢していた泣きだもの、泣くよ。あなた元気?」「元気。泣いたらおかしいよ、アハハ」「笑い声は前と変わっていない」「変わらないよ」「変わったら大変、お前なんか知らないと言われたら困る。泣かないようにするよ。私はどうしたらいい?」「今は伝染病が流行っていて外出も面会も出来ない。伝染病が治まるまで待っててね」「耐えて待つしかないのか」「面会と外出が解禁になったら日帰りの帰宅は出来る」「そのときは迎えに来てね」「迎えに行くよ」「私の夫はあなただったよね。私は直ぐ近くにあなたを置いて来ちゃったのね。ごちゃごちゃと色々混じっていて泣いたけど、泣かなくてもいいのね。すっきりさせたい。高野山に建てた家にいるのね、帰りたい。こっそり行ったら叱られる?」「外へ出て伝染病に感染したらみんなに迷惑を掛けるし、あんたも苦しいよ」「会社の人はどうしてる?」「自宅で仕事をしてる。Aだって会社の近くに住んでいても自宅で仕事をしている」「とんでもない時代になった。近くにいても行くも来るもダメ」「私だって二人で生活したかったが、二人とも年を取って出来ないことが増え、そのままでは共倒れになっちゃう。子どもにも迷惑を掛ける。そうならないようにあんたはグループホーム寿に入ることにした」「共倒れになって子どもに迷惑を掛けたくないし、生きながらえないと会えないね」「生きるためには生活の手助けがいる。グループホーム寿にいたら生活の支援も健康の管理もしてくれる。伝染病が治まったら時々家を見に来ることも出来る」「ここにずっといてもいいの?」「いいよ。ぼつぼつ歌を歌おうか」「・・・自分でCDを鳴らして来た。~春を愛する人は・・・~」「一曲歌ったから電話機を返してきて」「行くところは知ってるよ。・・・ここ。済みません、終わりました」200521c.jpg
(こっちをじっと見詰めるツバメ、なぜか不安げに見えた眼差し。)

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