ヒメガマの群落から次々飛び立ったダイサギ

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.8.30)
(アルツハイマー)

埋立地のヒメガマの群落から次々飛び立ったダイサギ。200830.jpg

ぼつぼつ終わりが近い市民農園跡のコスモスの花、何処を撮っても枯れた花が目立つ。200830a.jpg

ふわりと飛んできて、枯れたコスモスの花に合体したトンボ。200830b.jpg


『ひとりぼっちになった』 (2020.8.30)
昨日午後の妻との電話、「もしもし」「は~い」「あなたの声を聞いたら泣けて来た。ひとりぼっちになったかと思っていた」「ひとりぼっちじゃないよ。私がいる」「今の今まであなたが死んだのかどこかへ行ったと思っていた。あなたが生きていてよかった。嬉しい」「泣くのを止めて」「今どこにいるの?」「家にいる」「何処?」「駐車場の先の広い道を手賀沼の方へ下る。左に曲がって手賀沼沿いに行って、Aさんの家の前から坂を登ったところ」「何でかそこへ行かれない。行きたくても、どうしたらいいか分からない」「落ち着いて」「駐車場の先に市役所の方へ行く道がある。手賀沼の傍で左に曲がって、坂を登ると私たちの家。中学の校舎が見え、その先へ行くと左に天王台駅に行く道。右に行くと手賀沼に出る。何処かで坂を登ると私たちの家がある。歩いて確かめないと頭の中の景色がつながらない。今どこにいるか分からない」「グループホーム寿にいる」「そうらしい。駐車場の先の広い道を右に行き、手賀沼近くで左に行って、Aさんの家の前から坂を登ったら家。あなたはそこにいるのね。私は何でここにいる?」「去年まで家にいて、目眩や吐き気、頭がガンガンして苦しみ何度も病院に行った。私が十分に介護できないから、あんたは施設に入りたいと言って私と一緒にグループホーム寿を見学して申し込んだ。12月まで待って空きが出来て入れることになった。AやLが来て仕度を手伝ってくれた。正月に膵炎を再発して入院し、退院したら自分がどこにいるか分からなくなった。記憶が戻る前にここに入居したから、なぜここにいるか分からなくなった」「これで私の頭に入った」「私と一緒に住んでも私はあんたの介護をできなくなった。あんたはここで生活面の介護や訪問診療の先生の診察を受けている」「いいところにいるんだね」「そう。時間だから歌を鳴らしてから電話機を返してきて」「・・・鳴ったよ」「明日は面会に行く」「嬉しい。・・・着いた。済みません、電話終わりました」200830c.jpg
(庭木に散水していたら、今朝咲いたシュウメイギク一輪。30年も前に妻が植えた一株が増えて庭のあちこちに。)

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