北新田方向へ飛び去ったオオハクチョウの群

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.3.18)
(アルツハイマー)

遊歩道に出たら飛ぼうと仲間を誘うオオハクチョウの鳴き声。15分ほど歩いたら沼上空を旋回し、北新田方向へ飛び去ったオオハクチョウの群。200318.jpg

声はするが姿を見せてくれないウグイス。じっと繁みを見詰めていたら、一瞬見せてくれた姿。200318a.jpg

二度三度水に飛び込んだカワセミ、一度も見せてくれなかった餌を咥えた姿。200318b.jpg



『電話を渡してくれた人が手を振っている』 (2020.3.18)
昨日午後の電話、Oさんから「入居前リバスタッチパッチパッチを使用していたが、目眩と吐き気があって中断していたので、アルツハイマーの進行を遅らせる薬の再開について訪問診療の医師に相談したいと思うがどうか」との話があり、「ぜひ相談して欲しい。訪問診療の先生からは、まず目眩や吐き気を解決してから考えたいと最初の診察時に言われたと記憶している。リバスタッチパッチの薬の量を減らして再開するか、アリセプトなどの飲み薬、あるいは副作用が強ければやめるの三つの選択肢があると思うが、今後指導して欲しいと契約時に説明してくれた看護師さんにも話してある」と答えた。妻にアルツハイマーの症状が出始め、3年前からリバスタッチパッチを貼るようになったが、徐々に薬の量を増やし上限量になって以来、目眩と吐き気の症状が出始め、昨年から急にその頻度が増えた。救急搬送されたJAとりで総合医療センターの医師からは、体質が変わってリバスタッチパッチパッチの副作用が出たことが考えられると説明され、年末から使用を中断していた。
妻に電話を代わってもらうと元気な声。「もしもし、あはは、電話を渡してくれた人が手を振っている」「手紙は着いた?」「まだ。来れば食堂の一人一人のポストに入っているかもしれないがまだ見ていない」「電話が終わったら見てきてね」「あなたはどこに住んでるの」「高野山」「前からいっしょに住んだ家だよね」「そう」「手賀沼に沿って歩いて行って坂を登るだけ、道は分かってるから脱走してあんたの顔を見て握手して、直ぐ戻れば見つからないよね」「それはよくない。もし脱走して新型ウイルスに感染したら、一緒にいる人みんなに移して迷惑を掛けるよ」「伝染病か。それならやめた。あんたを困らせる様なことはしないよ。買い物はどうしてる?」「またパルシステムに加入することにしたし、通販を利用してできるだけ外に買いに行かないようにしてるよ」「この電話機誰のもの? パナソニックと書いてあるよ」「事務所の電話を使わせてもらってるのさ」「じゃあ返してくる。またね」200318c.jpg
(写真:できた頃とは様変わりしたビオトープ。妻一人での手賀沼散歩は遊歩道終点折り返しだったが、私と一緒の時はビオトープ折り返し。「あんたと一緒だと運動にならない」が口癖だった。)