青空に散らばった雲の間からはいくつもの星

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.1.7)
(アルツハイマー)

青空に散らばった雲の間からはいくつもの星、地平線が色づき始め朝焼けを期待させる空模様。200107.jpg

背中から吹き付ける北からの風は冷たく、上空に張り出してきた低く黒い雲。波立つ水面の向こうにはニュータウンのビルの灯り。200107a.jpg

釣堀前の岸近くに繋がれた小舟、網を干す棚に並んだサギらしき鳥のシルエット。200107b.jpg


『自分で点滴の針を押さえる絆創膏を剥がし出血』 (2020.1.7)
前日に続き妻の友だちAさんの車に乗せてもらって妻に面会に行った昨日午後、病室を覗いたら妻の姿はなくベッドの上には体を固定したらしく幅の広いベルト。Aさんが病棟の廊下を戻ってくる妻を見付ける。パジャマの袖が出血で染まり赤くなっていた。点滴を一時中断した隙に、自分で点滴の針を押さえる絆創膏を剥がし出血したのだろう。ナースステーションに呼び込まれパジャマを着替えさせてもらっていた妻。「脱走されてどなたかが連れ戻してくれた」というような声がステーションの中から聞こえた。ベッドに連れ戻すとき、「昨夜は興奮して三度も点滴を外してしまい、やむを得ず体を固定した」と聞く。体調が回復してきて、どうして自分はここに来ているのかが分からなくなって興奮したものと思われる。あらかじめ予測し承諾していたことで拘束されたことに問題はないが、担当の看護師さんには迷惑を掛けてしまった。興奮しやすくなっていて長時間の面会は控えてとアドバイスされ、帰ろうとした頃に妻の友人Kさんにおいでいただいたが、早々に引き上げなくてはならず申し訳なかったと恐縮。担当の看護師さんに頼まれ、妻への手紙に「膵炎再発で入院したこと、順調に回復していること、明日も面会に来ること」などを書いた。また夜間興奮したときはこの手紙を見せたら落ち着くだろうと期待して。
出発直前に病院のN医師より電話、「血液検査の結果も回復、CTでも炎症は消えていて、夕食から食事を再開して様子を見る。ソーシャルワーカーが関係先と連絡を取っていて、グループホームの医療連携先の病院への手紙は退院時に渡す」と説明があった。
帰宅後にはソーシャルワーカーのOさんから電話、「順調に回復し、夕食から重湯再開、順次普通食に切り替える。グループホームは予定通り入居させてくれることを確認した。退院日は9~11日から都合のいい日を選んで決める」と伝えられ、9日の午後に決定した。グループホームKのOさん、ケアマネージャのMさんに電話で退院が決定したことを報告した。200107c.jpg