対岸寄りの水面からブルーに染まり始める

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.1.4)
(アルツハイマー)

昨日は妻が突然の腹痛で入院、あれやこれやで夜も遅くなり、今朝の撮影はいつもより遅い時間から。桃山公園の高台に立った頃は風が吹き始め対岸寄りの水面からブルーに染まり始める。成田着便の灯りが対岸上空を旋回し次々と下って行く。200104.jpg

見る見るブルーの水面が広がり、5分後にはこちら岸もブルーに。200104a.jpg

15分もしたら風は止み、瞬く間にブルーの水面は消えてオレンジ色の沼。日の出まで見る時間の余裕はなく早々に家路へ。200104b.jpg


『「もう観念したから大丈夫よ」と手を降った妻』 (2020.1.4)
妻は元気にスタートした昨日朝。朝食後、張り切って洗濯を始めたが、いつの間にか姿が見えなくなった妻、洗濯機の周りには洗濯機から取り出した洗濯物の籠だけ。二階まで探しに行ったらベッドにうつぶせになり腹痛を堪えていた。痛い場所を確認すると胃の周辺から左脇腹。8月末に膵炎で緊急入院したときの状況を思い出し、膵炎の検査や吐き気がして救急搬送された取手の病院に電話し、休日なので救急診療にて対応してくれることになってタクシーで病院に急ぐ。
タクシーの運転手が車いすで妻を待合室まで運んでくれ、救急窓口で受付が済んだらベテランの看護師による診察前の問診、しばらく待って医師より腹部X線撮影と採血の指示があった。X線撮影の後に採血をして、1時間ほど待って医師の診察。X線撮影、血液検査で悪いとことは見つからないと医師が言ったが、過去のカルテと比較して、今回のデータにアミラーゼのデーターが欠落しているから再検査すると言われて、また待合室で待つ。その間にも妻の腹痛は治まってきた。どれほど待ったか、医師が検査データのプリントを持って来て「アミラーゼの値が高くなっているから膵炎の再発と思われるので専門医の意見を聞く」と告げられた。間もなく専門医が来て腹部の診察、点滴を開始しCT検査を指示された。CT撮影が終わり、しばらくして専門医から入院が必要なことを告げられ、内科の病棟へ案内された。
私一人では不安で、電話連絡した長女が八王子から駆けつけ、病室担当の看護師から入院手続を明日午前か月曜日に行うこと、入院に際し必要なもの、パジャマなどのレンタルについて説明を受けた。1月12日にグループホーム入居予定のことなど医師に話してあったので、病院のソーシャルワーカーへの連絡を取って相談できる手はずを整えてくれた。「明日来るよ」と告げると「もう観念したから大丈夫よ」と手を振った妻。タクシーで帰宅すれば、常磐道から溢れた帰省の車で利根川を越え我孫子に入る国道6号線は大渋滞。8時過ぎやっと帰宅。200104c.jpg