地平線をオレンジ色に染めた快晴の早朝

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.1.2)
(アルツハイマー)

地平線をオレンジ色に染めた快晴の早朝。上空にはまだ星がいっぱい。200102.jpg

出たら眩しい快晴の朝の日の出。成田着便が太陽に吸い込まれるように消えた。200102a.jpg

初日の出を撮れなかった人たちのリベンジか、いつもより多い日の出を撮る人たち。200102b.jpg


『私をびっくりしたような眼差しで見詰めた』 (2020.1.2)
大晦日の夜ははいつもと違った生活パターンになり、遅くまで起きていたから睡眠が浅かったらしい。妻の様子を見に行った私をびっくりしたような眼差しで見詰めた。「今日は何月何日?」「1月1日だよ」「もう新年になっていたの?」「そう、元旦の朝だよ」「ここはどこ? 岩滑(妻の実家)じゃないよね。まっすぐこっちに行ったら356、RセンターやW園に行くときは右、左に行ったら小学校。分かってきたよ、我孫子の家だ」「はい、当たり」「全部忘れてしまったわけじゃないよ。思い出せることもあるし、思い出せないこともある。思い出せないとイライラすることもあるし、どうでもいいやと思うこともある」と言って、段々空想の世界から我孫子の自宅に戻ってきた妻。撮影から戻ったら、昨日洗濯して忘れていた洗濯物を洗濯機から取り出していた。長女夫婦が起きてきて朝食の支度。陣頭指揮をしているつもりになって、台所をうろうろ動き回り、ハイになっていた妻。
妻の化粧品を通販で発注するように長女に頼まれていたが、年末の忙しさに発注が遅れてしまった私。妻は化粧品を使い切ってしまい、年末年始で納品が遅れることからつい甲高い声になっ私と長女の会話を聞いて、自分がダメだからと思い込んで泣き出した。「何にも出来なくなって、ただ生きていたってしょうがないよね。みんなに迷惑ばかり掛けて」と泣く妻を「お母さんのせいじゃないから」となだめる長女。なかなか泣き止まず、奥の手は魔法の水。リンゴ黒酢でほのかに味付けをした水を飲ませたら「おいしい」と言って泣き止んだ。
午後、次女が来てみんなで近所のお宮に初詣。鈴がうまく鳴らないと繰り返し、三度目に鳴ったら神妙に手を合わせ何かを祈っていた妻。自宅に寄ってから近所のガストで遅い昼食。娘二人と横浜に住んでいた頃の思い出話に、「一人でいると何も思い出せないが、一緒に話すといろいろ思い出せるね」と楽しかったひととき。200102c.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 11

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

Excel
2020年01月03日 02:28
ご家族の体調が守られることを祈願。美しい手賀沼の自然を写す写真に感謝。