日の出は絶望的だと早々に帰ったカメラマン

撮影ノート『手賀沼有情』 (2020.1.10)
(アルツハイマー)

だんだん地平線に雲が多くなり、日の出は絶望的だと早々に帰ったカメラマン。200110.jpg

雲間からこぼれ落ちる朝の光に釣堀前の小舟、桟橋の周りに羽に頭を埋めて眠るコブハクチョウ数羽。200110a.jpg

通勤の車が増え始めた下の道、山裾の遙か彼方に見えたスカイツリーの灯り。200110b.jpg


『目を開けるとぐるぐる回ってる』 (2020.1.10)
昨日は妻の退院日。もう仕度が出来ているかと病室を覗けば、レンタルのパジャマの上にダウンのコートを着て寝ていた妻。看護師さんが、「下着も上着も見つからない」と困惑した顔。セーターはポリ袋に丸めて入っていたが、下着がない。仕方なく下着なしでセーターを着せ、ダウンコートを羽織った姿で帰ることにした。下着は長女が来たとき持ち帰って洗濯したが、私に着替えを届けるように言い忘れていたと後で判明。それにしても私が前日にチェックしておくべきだった。立ち上がろうとした妻は目が回るとベッドに座り込んだ。回復を待つ間に看護師から請求書と退院後の注意事項のメモ、薬剤師から退院後の薬を受領、会計を済ませて病室に戻るとめまいは治っていた。
首に鞄を提げ、左手に大きな買い物袋、右手で妻の手を引いてタクシー乗り場にしょぼしょぼ向かった老夫婦、目に付きやすかったのだろう守衛が走り寄り、返却し忘れた面会バッチを外してくれ、タクシーを呼び寄せてくれた。「懐かしい景色」と言いながら利根川を渡る風景を見ていた妻が急に無口になった。自宅に着くと、「車酔いかしら、目が回る」と言って電気カーペットの上にへたり込む。頭を抱え、「耳が遠くで聞こえる、目を開けるとぐるぐる回ってる」という。過去にこんな症状の時は水不足、病院で点滴が終わってから薬を飲むとき以外水を飲んでいなかったようだ。
リンゴ黒酢で微かに味付けをした水を飲ませると気分も収まり、二階のベッドに寝かせた。
その間にパソコンに向かってしばらくして妻の様子を見に行ったら、「吐いたようだ」と言ってベッドに寝ていた。起き上がらせようとすると手足も震え、気分が悪いと訴える。私が見ていないとき台所に行き、台所の片付けをしていて何か袋に入った物をつまみ食いしたら、ぱさぱさして味がしないので口からから吐き出したのか、あるいは吐いたのか記憶していなかった。また水を飲ませ、気分が落ち着いたところで梅がゆを用意して与えると完食。病院で処方された薬を与えベッドに寝かせた。200110c.jpg

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