釣堀前から泳いできたコブハクチョウ親子

撮影ノート『手賀沼有情』 (2019.11.4)
(アルツハイマー)

東の地平線に厚い雲があって朝焼けも日の出も期待でそうにない朝。岡発戸の釣堀前から泳いできたコブハクチョウ親子、父さん母さんと子ども6羽の家族全員。191104.jpg

地平線の厚い雲の上がオレンジに染まり、やがて雲の上に眩しい日の出。191104a.jpg

水面に映った太陽の中にシルエットになった小舟。191104b.jpg


『元気になってくれたのは嬉しいが』 (2019.11.4)
昨日早朝、桃山公園に出掛ける前に妻の様子を覗く。「今日は何処か行くところがあった?」「出掛ける予定はないよ」「今日は何曜日?」「日曜日」「そうか、掃除と洗濯をしなくっちゃ」とまともな会話。撮影から戻るとテレビをつけたまま二度寝。目が覚めたが妄想の世界には入っていない。
午前中は洗濯も掃除も忘れ、カーペットの暖房の上で大学駅伝のテレビ観戦、「みんながただ走っているだけなのに目が離せないね」と妻。ここで昼寝したら脱水症状が心配でコップ一杯リンゴ風味の黒酢を水で割って飲ませる。午後になったら天気予報を見て「夕方は雨だって、洗濯と掃除は明日やる」と言ってテレビの前で昼寝。水のコントロールがうまくいったのか元気いっぱいやる気満々。ちょっと目を離した間に頂き物の生椎茸を洗って切ってある。水を張った鍋がガスコンロの上、炒め物もするとフライパンを探している。食品を何度も炭にし焦げ付かせるから、ガスコンロは故障したことにして点火用の電池を抜いたのは二年半以上前。「ガス、故障していていて使えないけど」と言ったら、「じゃあ電子レンジでやる」と言ったまま手が止まって「何を作ったらいいか分からなくなった」と妻。思い出したのは単身赴任時代の酒盛り、切った椎茸をどんぶりに入れオリーブオイルとめんつゆを掛けて味付け。ラップを掛けて電子レンジでチン。これで3日ほどは食べられることは何度か経験済み。
夕食後、夜間飲ませる水と翌日分の薬を用意し、妻の背中にリバスタッチパッチを貼って寝ようとしたらハプニング。不要になったものを資源ゴミに出そうと物置の棚から下ろしてまとめておいたら、いつの間にか空きスペースを見付けてあちこちに押し込んである。妄想の世界にも入り込まず元気になってくれたと思ったら、張り切って私の仕事をつくってくれる。元気になってくれたのは嬉しいが、元気になったらまた別の悩み。191104c.jpg