コサギ、ユリカモメ、オオバンに囲まれたカッパ

撮影ノート『手賀沼有情』 (2019.11.28)
(アルツハイマー)

昼食の弁当を買いに水の館の農産物直売所へ、お目当ての弁当はすでに売り切れ。展望台に登ればコサギ、ユリカモメ、オオバンに囲まれたカッパ。191128.jpg

雨がまた強く降り出した沼、遊歩道を傘を差して歩いてくる女性の一団、スコープらしきものを持った人もいるからバードウォッチングの人たちか。191128a.jpg

上沼方向は雨が降っていないのか、手賀大橋の向こうにくっきりと見えた柏の街。191128b.jpg



『手帳と日程表を開いてにらめっこ』 (2019.11.28)
昨日早朝、妻の様子を見に行くとベッドの上に座ってノートを読んでいた。読んでいたのは救急搬送されて入院した9月上旬の妻の日記。「これ、私が書いたの? 私の字だものね」「そうだよ、入院してたときにあんたが書いた」「入院したの? 書いてあること、全然思い出せないよ」「お腹が痛くて、救急車に乗って行って、そのまま16日も入院したよ」「救急車に乗ったことはちょっとだけ憶えてる。そうだ、窓の外を見たことがある」と思い出したのはそこまで。入院したときのことは何度も問われて話しているが、何度話してもそのときのことを思い出せない。
昼食後ふらりと二階へ上がったきり戻ってこない妻。覗きに行けば手帳と日程表を開いてにらめっこ。「何をしてるの?」と声を掛けたら日程表を指さし、「今日は18日?」「今日は11月27日だよ、水曜日」「明日はRだから、お茶会の日を決めてみんなに連絡しなくっちゃ」「お茶はもう三年前もからやっていないよ。Rへはデイサービスでリハビリに行くの、お茶のお稽古はしなくていいの」「そうか、もうやっていないんだ。やらなくていいならうれしい」と安心した様子。RやWに行く支度中に、「お茶の支度をする」と言いだしことが何度かあった。やっとその理由が分かったような気がした。古いお茶の日程表に「K、お茶のサービス」と書いてあった。Kとは近所の介護施設、そこにはボランティアで入居者へのお茶の会をしに行く妻を何度か送って行ったことを思い出し、「Kにはお茶で行ったことがあるよね」と言ったらそのことは憶えていた。Kでの記憶が同じような雰囲気のRやWと重なって、RやWでもお茶の会をやったと思い込んでいるのだろう。
夕食後、Rに行く支度をしていて「眼鏡がない」と手提げ袋の中を探っていた妻。「眼鏡なら昨夜も探したが見つからなかったよ」と言ったら、「眼鏡が無いと探していたのはあなたの眼鏡じゃなかったの、私の眼鏡を探してくれていたなんて知らなかった」とまるで他人事。今日も妻の留守中、妻が何か行動を始めそうな場所を探した。トイレ、洗濯機の周り、物置の棚、台所の引出。全て空振りだった。191128c.jpg

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