カッパの潜水前も今日は誰もいない

撮影ノート『手賀沼有情』 (2019.11.23)
(アルツハイマー)

いつもの時間に目を覚ますと外は雨。5泊6日の妻のショートステイ最終日だから早朝の撮影を休みゆっくり眠る。昼近くになって水の館にある農産物販売所へ買い物に行き、展望台から雨の手賀沼を撮る。いつもか誰かしら人が映り込むカッパの泉水前も今日は誰もいない。191123.jpg

手賀大橋の方向を撮れば、雨に煙って手賀沼公園も大井新田や柏の街は見えない。191123a.jpg

直ぐ下を覗けば何かのイベント中。雨が強くなって見えるのは主催者らしき人の傘ばかり。191123b.jpg


『回想 妻がアルツハイマーと判明してから(2)』 (2019.11.23)
2017年2月になって、天王台高齢者なんでも相談室のIさんが来て妻が玄関先で対応。緊急連絡先を訊ねられ妻は何かの勧誘と勘違いして「今のところその必要はありません」と答えてお引き取りいただいた。私が気付いて玄関に行ったときはもう帰られた後だったので、市役所に電話して相談室の役割について説明を受け、相談室に電話して長女を緊急連絡先とすることを伝えた。折り返しIさんから電話があり、妻をよく知っている地区社協の方から、最近妻の様子がおかしいし運転も危なっかしくなったようなので、様子を見てきて欲しいと依頼があったからと訪問のいきさつについての説明を受けた。妻はリバスタッチパッチを貼るようになったが、この薬は運転に注意が必要だから運転をやめた方がいいと、医師からのアドバイスがあったことにして運転をやめるよう提案した。今までかたくなに運転をやめることに抵抗していた妻が、医師からのアドバイスならとその日から運転をやめることに同意した。それ以降、妻の送り迎えは全て私が運転することに決めた。Iさんから聞いたことを医師のアドバイスと言い換えて妻に伝えたことは心苦しく思ったが、運転をやめさせることが出来てこれでよかったと思うことにした。車の鍵は常に私が身につけていて妻が運転できないようにもした。
翌朝、S整形外科に行くからと車の鍵を探していた妻、もう運転をやめたことを説明すると、「そうだったか、いよいよ大好きな車の運転ともお別れか」と言って淋しそう。この日以来、Y内科、S整形外科、近隣センターに行く妻の送り迎えが始まった。翌日、歩いて近隣センターに行くと言っていた妻、支度が遅れ車の鍵を探していたが、運転をやめたことを思い出して「自分では大丈夫だと思うけど」と言った。近隣センターへ送って行く途中、助手席から私のブレーキのタイミングが遅いと小言。夕方の買い物も妻を助手席に乗せて行くようになったが、私の運転に注文が多いにのには閉口させられた。
妻の高校の同級生から、私と同級生だった姉と二人で我孫子に来ると妻に電話があった。妻は自分が運転しなくなったことも忘れて手賀沼見物の案内をすると約束していた。また私の仕事が増えた。191123c.jpg

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