「父さんは?」と子どもたちに訊ねても知らん顔

撮影ノート『手賀沼有情』 (2019.9.30)
(アルツハイマー)

いつも家族揃って待っているラッキー家族だが、今朝は母さんだけ。しばらくすると水門の外側の暗渠から出てきた子ども三羽。お兄さんが「父さんは?」と子どもたちに訊ねても知らん顔。お兄さんが餌を与えたら暗渠から泳ぎ出てきた父さん。暗渠の向こう側の水路にジャックの子が潜んでいるからかも。190930.jpg

今朝もバロン夫婦の側にいたカンムリカイツブリ。昨日は頭を水に潜らせただけで漁をしていたが、今朝は潜水して漁をしていた。何度か空振りしたあと、クチボソらしき小魚を咥えて浮上した。190930a.jpg


『あそこにいる、飛んだ飛んだ、こっちに来た』(2019.9.30)
昨日昼食のあと妻を散歩に連れ出した。近所の桃山公園への道路脇、花から花へ飛ぶヒメアカタテハを見付けてはしゃぎ、「あそこにいる、飛んだ飛んだ、こっちに来た」と指さす。公園内への小径に差し掛かると、止まろうともせず飛び回るウラナミシジミを追ってどんどん先へと急いだ妻。
手賀沼を見下ろす高台に立ってじっと沼を眺め、「穏やかだね」「遊歩道をどんどん歩くとビオトープに入の口で通せんぼされて田んぼの方を回って、遊歩道をもっと歩くと橋があって、そこへラジオ体操をしに行ったことがあった」と15年も前に近所の仲よしグループで歩いたことを思い出し一人で呟いていた。広場に出て木陰のベンチを見付けて腰掛け、「あんたも休んだら」と私の座るスペースを空けてくれる。沼を見たら、断片的に過去のことを思い出していたようだ。
忙しくて夕方まで居間で一人にしておいたら、何かを空想していたのか沈み込んだ顔で座っていた。「どうしたの?」と声を掛けると、「Rセンターに行くの、引退届を出すわ」と。ここ数日W園へショートステイに出掛けデイサービスを休んだから言うのかと思ったら、2年9ヶ月前まで長らく係わっていたK近隣センターと混同し、Rセンターにボランティアで通っているつもりになっていた。ぽつりと「このごろ頭が馬鹿になって、責任ある仕事はいやなの」と言った。190930b.jpg190930c.jpg

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